【新品】BUZZ RICKSONS バズリクソンズ B-15C (MOD)

※新品です
定価:73,

2023/2/5に新宿のジャンキースペシャルで購入したものになります。
一度も着用しておりません。

購入時に一度試着し購入したものの、お恥ずかしいことに金欠となってしまい出品することにしました。

172cm60kgの自分が着用して丁度いいサイズです。
中にトレーナーやパーカーも着用できるサイズ感で、丈はベルトラインにかかるくらいです。

※保証書付き

[商品]
BUZZ RICKSONS/バズリクソンズ Jacket, Flying, Intermediate Type B-15C(MOD.)“BUZZ RICKSON & SONS,INC.”6147th TAC.CTRL.GROUP“MOSQUITO”PATCH モスキートパッチ、B-15C Lot;BR14706(BR14706-01/01/38)

カラー:6147th TAC.CONT.GP.
サイズ:SIZE 38(Mサイズ)
表示サイズ/身幅/肩幅/着丈/袖丈
38(M)60/46/60/64

［説明］

第二次世界大戦後、ジェット機の登場によりそれまでの航空装備は大きな見直しを迫られ、それはフライトジャケットも例外ではなかった。航空装備の変更で最たるものは機体の振動からパイロットの頭部を保護するハードヘルメットの導入だが、ヘッドギアの大型化はフライトジャケットの襟に干渉するという結果をもたらした。この問題を解消するためにB-15シリーズは襟に改修を加えた“Modified”（MOD.）モデルが制作される。“MOSQUITO”の呼び名は文字の通り“蚊”のごとくいつ何処から現れるか予測がつかないために付けられたもので、北朝鮮軍には忌み嫌われ恐れられていた。1954年2月、日本への新婚旅行中のマリリンモンローが兵士を慰問に韓国のK-47（チュンチョン）を訪れ、“ANITHING GOES”と題したショーを開演したのは有名な話で現在も語り継がれている。その時、米軍は彼女のために専用のフライトジャケット、B-15を用意し、駐留部隊のモスキートパッチまで装飾して大女優の慰問を歓迎した。背面には1953年から1954年にかけて日本と韓国に駐留していたことを示す記念パッチが誇らしげに付いている。